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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年07月28日

初めてのメカボ分解

昨日7/27、友人からM733を譲り受けた

は、いいのだが、いまいち動かない。ギュエ!といったきり動かなくなってしまった

仕方あるまい、元からロハで受け取ったもの。しかも壊れているとなれば、メカボ分解の初体験にちょうどいい

そして色々サイトを巡った結果、M733を分解したサイトを発見。そこを参考にバラしてみたのです

パカッと開くと、そこには三枚のギアが。思ったよりシンプルなことに驚きました

それをいじくり、洗浄し、グリスを塗ったがうまくいきませんでした。メカボの問題というより、自分の力及ばずといいますか、役者不足だったようです

かくなる上は・・・

以前所有しており、首がポッキリ逝ってしまったM4のメカボを流用しようと思いつきました

入れ替えるだけだから楽勝じゃ~ん、と思ったのもつかの間、深刻な事態・・・

首がイカレたM4・・・いっそのことこの手で!! と半ばヤケになり無理やりへし折った際のことを思い出しました
自分で言うのも何ですが腕力はかなり強い方、その腕で無理やり折った際、バッテリーにつながるコードを引きちぎったのです
つまりメカボを入れ替えるのなら、配線類をM733からM4のメカボに移植せねばなりません
Oh! Can I 改造 !?
しかしやらねばならない・・・、と思い切ってやってみたら、意外と簡単に出来ました(笑)
シンプルなのが幸いし、あっさりと付け替え完了
しかし問題はこのあと(問題多すぎww)
メカボがうまく組み立てられない!
四苦八苦すること二時間
何とかできましたww

初めてだらけの体験
楽しかったです  


Posted by SK2015  at 23:39Comments(1)電動ガン

2011年07月23日

護身用に最適なものとは

久々の更新

決して忘れてたわけではないのです

さてさて、備えあれば憂いなしということで、危機に際しては豊富な知識と道具でそれを乗り越えんとするわけですが、例えば不審者対策

相手がナイフやらを持っていれば逃げるのが最善ですが、どうしても逃げられない場合
これはもう己の生命財産を守るため、戦うしかないでしょう

これは刑法の正当防衛にも明示された正当な権利なわけですが、もちろん正当な範囲内での実力行使しか認められてないわけです(どこまでが正当なのかは状況によりますが)

そういうわけで、常日頃からナイフやら鈍器、銃器を持ち歩くわけには行かないのです(それ以前に銃刀法違反…)

そういった制限された中で、いかにして自らを守るか。これはもう、パッと見武器に見えないモノを携行する。これに尽きるでしょう

今日はそんな中の一例をまとめます

・フラッシュライト
こいつは私が最も信頼する道具ですね
光を当てれば目潰しに、ライトで殴れば強力な武器に。とまあ便利な奴なんです。もちろん本来の明かりとしての機能も心強い
マグライトのように長大でなければ、危険物に見なされることもない

・ミルウォール・ブリック
これは雑誌や新聞紙を丸めて硬い打撃武器にするものです
雑誌ならば丸めただけでそれなりの強度を誇りますが、新聞紙の場合は丸めたものをさらに二つ折りにするくらいは必要でしょう
元はペラペラな紙でも、相当な強度を誇ります
しかも即席で作れ、元の状態で持つ分には全く武器として認識されません。秘匿性は抜群です

・ブラックジャック
賭け事や漫画の題名ではありません
靴下などの袋に、小石や小銭、パチンコ玉などをたくさん入れ、袋の端を持ちぶん殴るという極めて攻撃性の高い武器です
材質にもよりますが、コンクリートブロックを粉砕できることもあります
作るのに若干の時間と道具が必要ですが、威力は抜群でしょう。うまくやらないと殺してしまいます

・強気
これが一番大事
相手の狙いがお金なら渡せば済むことですが、それ以外の場合、決しておどおどしてはいけません。虚勢でもいいから強気になるのです
私はガタイのいい男なのでめったに絡まれませんが、絡まれた場合、怯えを怒りに変えます。怒りは極めて便利な感情で、恐れなどを隠してくれます
チンピラや、ちゃちな不良なら気合で追っ払うことも出来ます(人によりますが)

今回はこれくらいにします
安全を守り、愉快な人生を  


Posted by SK2015  at 23:03Comments(0)護身